上手に情報を伝えるチラシのデザイン
名入れカレンダーで販促
名入れカレンダーはいつもお客様のそばにいる365日営業マン。大きな宣伝効果が期待できます!
株式会社 扇寿堂 0120-543-817

必要な情報の見せ方

効果的なデザインの販促チラシを作るための基礎知識です。

デザイン次第、レイアウト次第でチラシの販促効果は変わります。 チラシを作って配るなら、見る人に伝えたい情報は整理してわかりやすい レイアウトを心がけましょう。 販促チラシはこれから発売する商品や、現状以上にさらに拡販したい商品の 内容を広く知ってもらうために作るものです。 そこには商品名はもちろん、それがどういったものかや内容の詳細、 問い合わせ先など多くの伝えるべき情報を網羅しておく必要があります。 商品の詳細についてはチラシのサイズなどの問題で必ずしも全てを記載 できない場合もありますが、それならどうすれば情報を得られるか、 そのための問い合わせ先を記載することが必須条件となります。 またこれから発売開始される商品やこれから開店する店舗の宣伝の場合には、 発売日やオープン日というのも大切な情報になります。 販促チラシとは情報を視覚的に伝達するためのものですので、これらの伝えたい 情報を正しくわかりやすく伝えられるようにする必要があります。 伝えるべき情報を整理してわかりやすくデザインすれば、それだけでも 見た目に美しいチラシになり効果はいっそう高まりますので、訴求ポイント によってそれに合わせたレイアウトにしましょう。 また商品によっては数値やデータによる詳細な情報よりもイメージを優先 するもの、発売前なので明確な発表ができない場合もあります。 そのような場合はあえて商品の全体象を載せず、一部分だけを見せて紹介 するという方法もあります。 これはティーザー広告といい、意図的にいくつかの情報を隠すことにより 逆に注目を集めるようにする方法です。 商品が物ではなくサービスを取り扱うのであれば、その企業やサービスの 内容を連想させるイメージ写真を使ってチラシを作る方法もあります。 このようにチラシに記載する情報は業種や伝えたい重要度によって変化し、 デザインもそのイメージによって使い分けることになります。